大正ロマンで非日常を~憧れのあの時代を旅するブログ~

華やかで儚い大正時代を味わいませんか。

*

東京ロマン その1~洋食とカフェ~

      2015/08/27

DSC_2396

 

大正ロマンと言えばやっぱり東京は外せません。ということで今回は東京観光です。

 

時間の関係で一泊二日という強行日程で東京のロマン感じる(と思われる)場所を

見てきましたが、なかなか大変でしたねぇ~。

 

日程としてはこんな感じでした。

 

1日目

朝:東京駅着~浅草の宿へチェックイン

昼:銀座へ出て昼食、ティータイム

夕:銀座から目黒の東京都庭園美術館へ

 

2日目

朝:宿を出て新宿御苑へ

昼:新宿御苑と銀座で昼食、ティータイム

夕:銀座から上野、そして浅草へ

 

という感じでした。

当初想定していたプランとはかけ離れてしまいましたが

それでも充分楽しめました(特に食事が。)

 

大正ロマンを味わうならランチや喫茶店は外せませんよね。

というわけでどうぞご覧ください。

 

 

1日目

DSC_2407

宿を浅草に選んだのはレトロな感じが漂っていて行きたいお店もいくつかあったから。

(あと宿の料金も安かったから。)

 

泊まったのはユニゾイン浅草というビジネスホテルです。

夏休み中で、しかも宿泊日まで1週間を切っていたのに

1泊素泊まりで6,000円台でした。かなりお得だった~。

1人旅でも2人旅でもとても便利なお宿でした。

 

チェックイン、チェックアウト後も荷物を預かってくれるので

まずは荷物だけ預けていざ銀座へ。さぁ行くぞ!

 

・・・

 

銀座で大正ロマンを感じるならやはり大通りを避けて

少し入った路地こそ真骨頂です。

今日のランチのお目当ては煉瓦亭。言わずと知れた洋食のお店です。

 

DSC_2384

創業は1895年(明治28年)。文明開化と大正時代を生きた人たちと

同じ空間で食事ができるのを楽しみにしていました。

 

訪れたのは月曜日の午後2時。

ちょうどいい具合に席も空いていたようで、

1人だから地下の席に通されました。

 

お店で一番オシャレだと思ったのはこのランプ。

DSC_2386

地下へ続く階段の壁にかけられていて、階段を優しく照らしてくれています。

(今回の写真はかなり分かりにくいですね…すみません^^;)

店内はこんな感じ。

DSC_2387

DSC_2390

老舗洋食店の雰囲気が醸し出されていました。

まさにシンプルイズベスト、王道の洋食やという感じでしたね。

客層を見ると地元の年配の方が一人でお食事されていたのが

多かったです。

子供の頃からずっと通われているのでしょうか。

そういうことをフッと考えてしまいます。

煉瓦亭といえばオムライスやエビフライ、ハンバーグも有名ですが

今回は上カツレツ、ライス、コンソメスープをチョイス。

DSC_2394

冷たいコンソメスープはゼリー状で爽やかさを感じさせてくれました。

上カツレツはとにかく柔らかい!脂身も少なくてお肉の旨味が

しっかり感じられます。

歯の不自由な方、トンカツを食べたいけれど脂身を気にする方でも

美味しく頂ける一品だったと思います。

ソース、からしを付けても美味しかったです(^-^)

 

洋食を堪能した後は大正時代のトレンドよろしく「銀ブラ」。

銀座をブラブラ歩くこと、銀座でブラジルコーヒーを飲むことなど

諸説あるようですが、どちらにしろ

当時最もおしゃれで整っていた街並みでお茶することが

一つのステータスだったわけです。

 

今や大通りは観光客やブランド品のお店ばかり。

私のような東京在住でない人は「銀座」と言えば

「落ち着いていて上品な大人の街」と思う人も多いかと思います。

(私だけじゃないですよね?)

 

現在の景観がそういったイメージからかけ離れてしまうのは

時代の流れ上仕方ありませんが、

昔ながらのお店や時代を感じられる街並みを

これからでもぜひとも残していってほしいものです。

 

煉瓦亭があったのは銀座3丁目。そこから次の目的地である「椿屋珈琲店」へ。
一歩入ってみるとそこから大正ロマンを感じさせてくれます。
まるでここだけ時間が変わっているかのよう。
DSC_2407

DSC_2409

DSC_2421

黒を基調としてシックにまとめられている内装が

大正のカフヱーの雰囲気を味わいたい人を

想像通りの空間に案内してくれます。

煉瓦亭で昼食を食べたばかりということもあり

ここではケーキセットを注文。

DSC_2418

やっぱりこういう所へ来たんだからと

暑いくせにホットコーヒーに。

ケーキは珈琲シフォンをオーダー。

味気ないコーヒーフレッシュやスティックタイプの砂糖とは違い、

しっかり小瓶で出てくるあたり

徹底されているなと感じました。

しかもこのお店では給仕さんの写真を撮らせていただけました。

笑顔が素敵な可愛らしい女給さんでした。

DSC_2417

 

雰囲気とコーヒー、ケーキを堪能した後

次の目的地である東京都庭園美術館へ~

 

煉瓦亭では当時のメニューそのままに

クラシックなオーダーが揃っている贅沢なお店でした。

一方椿屋はとことん雰囲気にこだわったお店でした。

 

目新しい特徴がないと感じる方もいるかもしれませんが、

明治・大正という時代を駆け抜けてきたあるがままのスタイルを

誇張なく守り続けている素晴らしいお店だと思います。

 

椿屋は写真にも気さくに応じてもらえるように、

当時の感じを再現しつつ現代の流れにも沿っているような

居心地のいいカフェでした。

支店がたくさんありますがおすすめはやっぱり銀座本店。

普通とは違う非日常的な空間を味わえますよ。

 

ありのままの煉瓦亭とお客さんのためのサービスの椿屋。

今でも明治・大正の雰囲気を味わえる

数少ないお店だと思います。

 

煉瓦亭

 

椿屋珈琲店 銀座本店


 - 東京 , , , , ,

フォレックス・ドットコムクチコミ情報